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 2022年4月放送
 4月2日(土)
 “Hajime no Ai”
 ゲスト; 市川 五月 さん
 メッセージ; 原田 憲夫 牧師
フォトグラファーの市川五月さんを紹介します。市川さんは、 結婚式や家族写真の撮影などを中心とした Hajime no Ai Photography (ハジメノアイフォトグラフィー)というブランドを主宰、 これまで1000組を超える結婚式を撮影してきました。 そんな市川さんに、ブランド名である「Hajime no Ai」に込められた思いやその働きについてお話を伺います。
   
 4月9日(土)
 “「異邦人」のヒットの陰で”
 ゲスト; 久米 小百合 さん
 メッセージ; 原田 憲夫 牧師
音楽宣教師の久米小百合さんは、久保田早紀として1979年に『異邦人』でデビューしました。 この曲は、日本のポップスを語る上で欠かせない1曲として、今でも多くの音楽ファンに愛されています。 久米さんは、久保田早紀としての音楽活動を引退した後、音楽宣教師として、新しいスタイルのコンサートを行っています。 ライブから歌をお届けするとともに、デビューした頃のエピソードや引退後の活動についてなどのお話を伺います。
   
 4月16日(土)
 ライフ・ライン イースターのつどい
 “復活の事実がもたらすもの”
 ゲスト; MIGIWA さん
 メッセージ; 関根 弘興 牧師
イエス・キリストの復活を記念してお祝いするイースター(復活祭)番組は、 無観客「ライフ・ライン イースターのつどい」の様子を紹介します。 今回の「つどい」では、ゴスペルシンガーソングライターのMigiwaさんがオリジナルのゴスペルソングを歌い、 関根弘興牧師が「復活の事実がもたらすもの」というタイトルで聖書のメッセージを語りました。
   
 4月23日(土)
 “存在しているの、見えてますか?”
 ゲスト; 玉井・チャーリー・千尋 さん
 メッセージ; 原田 憲夫 牧師
グループホーム「ホサナホーム」所長の玉井・チャーリー・千尋さんを紹介します。 ホサナホームは、精神障がいのある方々が一人暮らしを練習する場所として、 20年以上にわたって入居者に寄り添ってきました。現在の法律では入居の期限が3年と定められていて、 自立の準備ができていない入居者に退所を伝える瞬間が一番辛いと玉井さんは言います。 過去に「存在しているの、見えてますか?」と言い残してホームを去って行ったある入居者の声に答えるように 日々奮闘しているという玉井さんにお話を伺います。
   
 4月30日(土)
 “たましいに寄り添う〜
 ホスピスチャプレンの祈り・2”
  ゲスト;
  淀川キリスト教病院チャプレン
  藤井 理恵 さん
  メッセージ; 岩井 基雄 牧師
淀川キリスト教病院チャプレンの藤井理恵さんのお話の2回目をお届けします。 ホスピスのチャプレンを30年以上務め、350人以上の終末期患者とその家族に寄り添ってきた藤井さんは、 その経験をもとに、各地での講演や執筆活動を行っています。 今回は、藤井さんの著書『たましいの安らぎ』から、スピリチュアルケア(たましいのケア)について、お話を伺います。
   
   
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