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5月6日(土) |
“ホンモノの光・1”
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ゲスト;中久木貴(ニールアンドリュー)さん
メッセージ;原田 憲夫 牧師
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兵庫県神戸市で医療分野に特化した翻訳・通訳サービスの会社を経営する、
中久木 貴(なかくきたかし)=ニールアンドリューさんを紹介します。
アメリカで生まれ育ち、23歳で来日。
2つのカルチャーで生まれ育った中久木さんにお話を伺います。
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5月13日(土) |
“死という人生の贈り物”
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ゲスト;田頭 真一 さん
メッセージ;岩井 基雄 牧師
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沖縄県那覇市首里にある社会医療法人 葦の会「オリブ山病院」の理事長で、
キリスト教会の牧師でもある田頭真一さんにお話を伺います。
田頭さんは『死という人生の贈り物』という本を出版しています。
この本は、癌を告げられた主人公が死を迎えるまでの
様々なストーリーの間に解説が入るというスタイルで書かれています。
長年、ホスピスで患者の魂と向き合ってきた田頭さんが考える
「死という人生の贈り物」とは、どういうことなのか、
関根弘興牧師がお話を伺ってきました。
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5月20日(土) |
“神のことばを描く・2 ~平和への祈り~”
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ゲスト;渡辺 総一 さん
メッセージ;原田 憲夫 牧師
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先月に引き続き、日本の代表的なキリスト教画家、渡辺総一さんを紹介します。
聖書の中のエピソードや教えを題材として抽象的な技法で描かれた作品は、
様々な書籍の表紙や挿絵として用いられ、多くの人の心に神のことばを響かせてきました。
今回は、昨年末に開かれた個展「平和への祈り」に出展された作品を紹介するとともに、
絵画に込められた平和への思いについて、渡辺さんにお話を伺います。
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5月27日(土) |
“塩狩峠・海嶺”
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ゲスト;磯川 道夫 さん
メッセージ;関根 弘興 牧師
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作家・三浦綾子の小説を原作とした映画『塩狩峠』と『海嶺』を紹介します。
『塩狩峠』は明治42年2月に北海道・塩狩峠で起こった鉄道事故の乗客を救った
実在の人物をモデルに描かれています。
また『海嶺』は、モリソン号事件の被害者ながら、
聖書の最初の日本語翻訳に協力をした人物たちの実際の物語です。
『塩狩峠』が1975年に、『海嶺』が1983年に公開されましたが、
昨年、クラウドファンディングの支援で、HDリマスター化され、鮮やかな映像として蘇りました。
この2つの映画について、
日本におけるキリスト教関連の映画上映に尽力している礒川道夫さんにお話を伺います。
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