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 2014年8月放送
 8月2日(土)
 “氷点解凍”
 ゲスト; 森下 辰衛 さん
 メッセージ;岩井 基雄 牧師
前週に続いて、『氷点』『塩狩峠』などで知られる作家・三浦綾子さんを紹介する。 三浦さんは、1964年に朝日新聞社主催の1千万円懸賞小説に応募し、 『氷点』で1位入選を果たしてデビューした。 それから50年、『氷点』『続氷点』は810万部を超える不朽の名作として、 世界各国で読み継がれている。 北海道旭川市にある「三浦綾子記念文学館」を訪ね、 今年の4月に『氷点』を解説する本『「氷点」解凍』を出版した 文学館特別研究員の森下辰衛さんにお話を伺う。
   
 8月9日(土)
 “ヘボンの心 ~Do for Others~”
 ゲスト; 大西 晴樹 さん
 メッセージ;板倉 邦雄 牧師
明治学院の創立者でヘボン式ローマ字でも知られるジェームス・カーティス・ヘボンは、 幕末に来日したアメリカ人医療宣教師で、医療、翻訳、教育の分野で日本の近代化に大きく貢献した。 明治学院大学の前学長・大西晴樹さんに、ヘボンの働きと彼のキリスト教信仰についてお話を伺う。
   
 8月16日(土)
 ライフ・ラインのつどい in 青森
 “天からのパンを召し上がれ”
 メッセージ;原田 憲夫 牧師
7月に青森県青森市で行った「ライフ・ラインのつどい」から 原田憲夫牧師の聖書のお話「天からのパンを召し上がれ」をお届けする。 また、青森市内のキリスト教会有志が結成した聖歌隊の合唱も紹介する。
   
 8月23日(土)
 “アメイジング・グレイス”
 ゲスト; 森住 ゆき さん
 メッセージ;安海 靖郎 牧師
ちぎり絵作家の森住ゆきさんは、 グラフィックデザイナーとして働いていた20代の頃にちぎり絵と出会い、 以来、和紙を使ったちぎり絵の制作を行っている。 最近はキリスト教系出版社の月刊誌表紙画、書籍装画、随筆の執筆などにも取り組んでいる。 また、1993年に出版し、昨年リニューアルされた著書『アメイジング・グレイス』は、 森住さんがキリスト教信仰を持つまでの心情が綴られている。 作品を紹介すると共に、お話を伺う。
   
 8月30日(土)
 “親業 ~共に喜び、共に泣く~”
 ゲスト; 高橋 直美 さん
 メッセージ;岩井 基雄 牧師
東京を中心に活動している親業インストラクターの高橋直美さんを紹介する。 「親業」とは、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が提唱した親教育のプログラム。 高橋さんは26年前に子育ての中で「親業」に出会い、現在は子育て中の親や、 介護、看護に従事する人のためのセミナーや読書会なども行っている。 「親業」について、また高橋さんの体験談などのお話を伺う。
   
   
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